- ちゅうき
- I
ちゅうき【中期】(1)一区切りの時期の中ごろ。 中間の時期。
「平安時代の~」
(2)長期と短期との中ほどの長さの期間。(3)「中限(ナカギリ)」に同じ。IIちゅうき【中機】〔仏〕「中根(チユウコン)」に同じ。IIIちゅうき【中気】(1)脳卒中の通称。 中風(チユウフウ)。(2)二十四節気のうち, 第二, 第四, 第六, ……, 第二四番目という各月の後半にくる節気。 すなわち, 大寒・雨水・春分・穀雨・小満・夏至・大暑・処暑・秋分・霜降・小雪・冬至の称。 中ともいう。→ 二十四節気→ 節(6)IVちゅうき【中黄】黄色。Vちゅうき【注記・註記】(1)注を書きしるすこと。 また, その書きしるしたもの。「本文の脇に~する」
(2)書きしるすこと。 また, 記録。VIちゅうき【駐機】飛行機をとめておくこと。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.